メルマガ制作コンシェルジュは、メルマガ制作やメールマーケティング全体の戦略立案をさせていただくサービスです。



メルマガ制作でよくある質問

よくある質問

Q1:メルマガのターゲット設定をする際は、実際に今集まっているユーザーの属性をターゲットとして考えてよいのでしょうか?

A:ターゲットは、現在の登録ユーザーを見て決定するということもあるのですが、今後増やしたいユーザー、メールマーケティング、Webマーケティングを実施していく中で、増やしていきたいユーザーをターゲットにする必要ございます。

例えば、エステ会社の場合、実際に店舗に来ているユーザーが30代後半〜40代の女性だったために、ネットマーケティングのターゲットも30代後半〜40代女性にしたようなのですが、蓋を開けてみたら、インターネットから誘導できるのは、20代後半〜30代前半だったということもありました。

雑誌などの紙媒体から集めたユーザーと、これからインターネットで集めたいユーザーの属性というのは明らかに違うということを念頭に置く必要がございます。

Q2:メルマガの配信頻度は、どの程度が適切なのでしょうか?

A:配信頻度で気をつけなければいけないことは、ユーザーに「またココの企業からのメールか!」と思われない程度の配信頻度にしなければいけないということ。せっかくメルマガで情報発信するのに、ユーザーに嫌われるようなむやみやたらと多く配信したのでは本末転倒です。
取り扱う商品・サービスに応じて、配信頻度を検討する必要がございます。

Q3:現在、テキストメールを配信しているのですが、HTMLメールに変更した方が良いのでしょうか?

A:

メルマガは、

  • PC用TEXTメール
  • PC用HTMLメール
  • モバイル用TEXTメール
  • モバイル用デコメ

の4種類がございます。

ターゲットによって、どの配信種類がベストなのかを検討する必要がございます。
また、メルマガ制作にかけられる予算によっても、TEXTメールなのかHTMLメールなのか検討する必要がございます。当然HTMLメールを作成する方が、予算が多く(TEXTメールの3〜4倍)発生してしまいます。

また、PC用HTMLメールを配信する場合、必ず、TEXTメールを用意する必要がございます。ユーザーのメーラーによって、HTMLメールを表示できない方もいらっしゃいますので、TEXTメールでも見れるようにする必要があるためです。
※マルチパート配信といって、各社のメール配信システムに導入されている機能です。

Q4:メルマガの中に入れるコンテンツはどのようなものが適切なのでしょうか?

A:コンテンツ内容は、企業側からの一方的な情報の提供だけでは、成り立ちません。ユーザーがメルマガのファンになってもらえるようなコンテンツ、読んで楽しんでもらえるようなコンテンツを用意した方が良い場合もございます。

よくやる手としては、編集後記やあとがきなどで、編集者、ライターの人柄を出して、メルマガのファン、編集者のファンになってもらうというやり方がございます。
他にもターゲットにあった、読み物系コンテンツなどを用意する企業様もございます。
いずれにもせよ、この部分は、あくまで一つのお楽しみ系コンテンツと割り切って、情報提供をする必要があると考えております。

また、コンテンツの配置も重要になってきます。コンバージョン重視型メルマガの場合に、読み物系コンテンツを最初に持ってきても、あまり意味がありません。

メルマガの冒頭部分は、不動産でいうと、一等地のようなもの。このメルマガの一等地をいかに活用するかが、重要になってきます。ブランディング重視型メルマガの場合、この一等地に心理テストや占いなどの楽しむ系コンテンツを入れる場合もございます。

これは、何を目的としたメルマガなのか?やターゲットによって、変わってくるので、充分検討する必要がございます。

Q5:メルマガ配信システムは、どこが良いのでしょうか?

A:メルマガ配信システムは、様々な企業様でサービス提供されております。
ただ、安いメルマガ配信システムや、システムがしっかりしていない企業のものは、メルマガの遅延やエラーが多かったり、スパムメールに登録されてしまったりとリスクが多く伴いますので、なるべく有名なメール配信システム会社を選択されることをオススメします。

弊社がオススメするメール配信システム会社は以下になります。

株式会社エイジア(WEBCAS)
http://webcas.azia.jp/
メール配信システムやアンケートフォームなど多彩な機能と、使いやすさが利点の配信システム。
エイケア・システムズ株式会社(MailPublisher)
http://www.a-care.co.jp/
携帯メルマガに特に強みを持っており、比較的安く導入することが可能です。
株式会社パイプドビッツ(スパイラル)
http://www.pi-pe.co.jp/
ASP実績が多く、機能もかなり多いのが自慢のスパイラル。アンケートシステムも充実しており、柔軟性もあるシステムです。
トライコーン株式会社(アウトバーン)
http://www.tricorn.co.jp/
シンプルでわかりやすい設計のアウトバーン。機能もわかりやすさも申し分ない配信システム。

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